Comme c'est le blog des adhérents (tes) , pour aujourd'hui j'ai décidé de laisser écriture en commençant par Akiko la benjamine du groupe. (photos Patrick et Jean Marie)
1月25日(火)晴天、登山日和!本日は23名の参加者。登山インストラクターのジャン・リュック氏同行の元、ポーから車を相乗りし本日の目的地、
Le Plagnot de Soubirou(ル・プラニョ・ド・スビルー山、標高差1000m)に到着。この山は、ポーから車で約1時間20分、隣の県、Occitanieに位置します。ピレネア倶楽部に参加する醍醐味は、登山を通じて熟練のインストラクターから登山のテクニック・注意点のみならず、土地の逸話、歴史、山野草、など色々な知識を学べる事です。勿論、会員同志のお喋りも楽しみのうちの1つであります。
近くの駐車場を9時過ぎに出発、ピレネー山脈、街の景色を眺めながら歩き約3時間後、目的地の山頂に到着。目の前に聳え立つ広大な山並みL’Arbizonを愛でながらランチタイム。各々持ち合わせたお昼ご飯を食べるのですが、いつも私が思うのは、簡単なおにぎりでも数時間の登山の後、大自然の中で味わうご飯は最高の贅沢に感じられます。天候に恵まれ遠くには、Le Pic du Midi de Bigorre (ル・ピク・デュ・ミディ・ド・ビゴール山)まで見渡せました。昼食の後は、昼寝、お喋りなどそれぞれ休憩をし、下山開始。朝夕はまだ気温差が激しい季節なので場所によっては凍っていたり雪が残っています。ジャン・リュック氏が「これはキツネの足跡だよ」と皆んなに教えてくれます。雪に残る小さなキツネの足跡、どの様に歩いたか見て取れます。下山は登りとは違う、マウンテンバイク用の道を歩き違う景色を楽しみながら16時頃駐車場に到着。楽しかった思い出を土産に家路につきました。
Merci, c'est sympa, JL